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今日は朝から蒸し暑かったので出かける時にクーラーを入れて行ってやろうと思いスイッチを押すと無反応。。。 ブレーカーも落ちてないしリモコンの電池も替えたけどエアコンはうんともすんとも言わない。 慌てて扇風機を出してウメの寝る方面に回して行ったが、仕事中も密封した部屋でゆで豚になってるのでは・・と気が気でなかった。 最近の夏は異常な暑さ+今年は何とかニーニャだかニーニョ現象でまた暑いらしい。 エアコンなしの生活なんてもうありえないのだろう・・・ とにかく明日早急にダイキ○にきてもらう事になった。 本格的な猛暑になる前で良かったが、急いで帰ると”うっすらゆで豚”状態ではあったものの扇風機に張り付いたほんのりピンクに変色した犬はなんとか無事だった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 話はガラリと変わるが、私は比較的小さい頃のことを覚えている方だと思う。 小学生以前のことはほとんど覚えてない・・・と言う友達もいるが、私は2~3歳頃のことも断片的に色々思い出せるのだ。 動物園でモルモットを夢中で抱っこしてふと顔をあげると迷子になっていたこと・誰かのお見送りで空港まで行き、売店でお菓子のバッグを買ってもらったこと(これは2歳くらいかもしれない)など、その時の自分の感情まで思い出せるのだ。 「あぁ、お母さんオシャレしてるのに風で頭がぐちゃぐちゃだよ。。」 とか、 「下(に住んでる)のおばさんいつも階段下りると食べたご飯のこととかお母さんは何やってるの~?とか色々聞くなぁ~」 とか、 「先生(保育園の)付き添いでお昼寝してくれるのはいいんだけど近すぎて息が苦しいんだよなぁ~」 とか。 そう思うと、子供っていくら小さくても頭の中では色んなこと考えてるもんなんだなぁ~と感心する。 そして昔の記憶と言えば、人にはみな「初恋」という思い出があると思う。 一般的によく聞く初恋相手は”クラスメイト” ”幼稚園や学校の先生” といった所だろう。。。 私の場合、初恋の相手はそれとはちょっと違った。 今でもハッキリとあの心の衝撃を覚えている。 母親がテレビのチャンネルをガチャガチャ回してた幼い日のある夜のこと。 歌番組で熱唱していた大人の男の人に目が留まった。 その瞬間、私のハートに物凄い矢が突き刺さったのだ。 ズッギューン ・・・と。 3~4歳ながらに胸がドキドキし、しばらくその熱唱する大人の男の人の顔をゆるむ口元で眺めていた。 が、母親が「なーんだ、演歌ばっかだねぇ~」と言って変えてしまった。 「ハッ!変えないで!!」 と思ったのだが、なぜかその時、”この人カッコイイ!”とは言い出せない自分がそこにはいたのだ。 あれはなんでだったのだろう? 幼い自分が大人の男の人を本気で好きだとかカッコイイとか言ってはいけないような、何だか後ろめたい気持ちがあったのだろうか? その後も何度かその大人の歌手をテレビで見かける度に”ズッギューン”され、ドキドキしていた。 見かける回数を重ねるごとに色々な魅力も見つけ、なんたってあの両目のアンバランスさがたまらないっ!と、一人心躍らせていたものだ。。。 でもやはり”幼い女心”はそのことを秘密にしていた。 それから数年・・・ 「あぁ、そういえば私、保育園に通ってる頃この人が本当に好きで好きで、絶対大人になったらこの人と結婚しよう!と思ってたんだぁ~♪」 と、普通に口に出して言ったのが確か小学校3年生頃のことだったと思う。 それを聞いた母親はひどく驚いていた。 「えぇぇ!! あんた、新沼謙治が好きだったのぉ!?」 ・・・と。
by KOMA-BUNNO
| 2007-06-19 14:20
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